ポスターパネルの技術
ポスターパネル技術
フォトアクリル®について
ポスターパネルの概念は、非常に曖昧でありながら多岐にわたります。ポスターの表面をラミネート加工して、パネルやフレームに収めるものが一般的ですが、大型看板やタペストリー、巨大バナー、内照式看板、懸垂幕なども含んで称されるケースもあります。つまり、“ポスターパネルの技術”を一様にまとめて説明するのは、ある意味でナンセンスかもしれません。
ここでは、特殊技術を要する“フォトアクリル”について紹介します。フォトアクリルは、主に写真を使ったアート作品に利用され、特殊な接着剤でアクリルを圧着し一体化するものです。通常のポスターパネルとは違って、フレームなどの余計な部分がなく、表面にラミネート加工を施すこともありません。つまり、作品そのものを、そのままの状態で表現できるのです。
フォトアクリルの特長
特殊な接着剤でアクリルを圧着するので、水や油に比較的強く、お手入れも容易にできます。そして、なんと言っても圧倒的な透明感があり、美しさを長持ちさせることができます。写真展はもちろん、店舗や会社のインテリアにも最適です。もちろん、お部屋に飾るのも良いと思います。
弊社のフォトアクリル
従来、アクリルを使ったポスターパネル(ディスプレイ)は、どうしてもメディアのたるみや接着剤のムラ、コルトンボックス内の高温による気泡などが生じてしまいました。そこで弊社は、メディアを密着する技術を他者に先駆けて開発し、従来の問題点を解消しました。
これによって、透明のアクリル越しにメディアを見せる方法として、メディアに奥行き感(立体感)を与え、クリアーで美しい効果を発揮させることに成功しました。また特殊加工なので、貼り替えが容易になり、アクリルを再利用できるメリットも生まれました。この有効性が評価され、現在は商業用媒体、地下鉄・地下街などの内照式看板、卓上用ポップスタンド、写真展向けの作品など、様々な用途で利用されています。


